3月9日から14日までの6日間,神戸国際会議場および神戸ポートピアホテルで,約100カ国2000名以上のインターネットの関係者が参加する第64回ICANN国際会議が開催されるのを記念し,2019年1月29日,京都コンピュータ―学院(KCG)京都駅前校・京都情報大学院大学(KCGI)京都駅前サテライト大ホールで,新春セミナー(一般社団法人京都府情報産業協会 共催)を開催しました。「インターネットが無くなる日」と題して,一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 副会長兼専務理事を務める立石聡明KCGI教授が講演しました。
立石教授は,20年余りで劇的に進化して人々の暮らしに貢献する一方で,問題が起こり続けるインターネットと,そのガバナンスについて,実例をしめしながら話しました。
ICANN国際会議の日本での開催は,2000年7月の第6回横浜会議以来19年ぶり2回目となります。